MOS 自分にあった学習方法を選ぶ
これからMOSを受ける方の現時点でのOfficeスキルはバラバラだと思います。このページでは、
・試験対策を万全にしたい方
・操作スキルに自信があり試験勉強は必要ない方
・Officeソフトを使うのが初めての方
の3つのパターンに分けておすすめの学習方法をご紹介します。
試験対策を万全にしたい方
普段からWordやExcelを使っているし対策テキストで勉強もしたけど、合格できるか不安…という方は、もう1つ別の対策テキストでも勉強してみてはいかがでしょうか。出版社によって問題の傾向や出題方法が違ったりするので、いろいろなパターンで学習しておくと、本試験で慌てないための手助けになります。日経BP社の模擬テスト(※1)だけの教材も数量限定で販売していますので、2つ目の教材としてご活用ください。模擬テストを何度も繰り返し実施し、常に高得点が取れることを目指しましょう。
※1 日経BP社より模擬テストだけDVDとして、Excel 2016とWord 2016の2バージョンを販売しています。
【Excel教材の組合せ例】
FOM出版書籍と日経BP社DVDの組合せの場合、模擬テスト10回分
【Word教材の組合せ例】
FOM出版書籍と日経BP社DVDの組合せの場合、模擬テスト10回分
操作スキルに自信があり試験勉強は必要ない方
WordやExcelの操作に自信がある方は、MOS公式サイトで試験範囲を確認していけそうだなと思ったら、そのまま試験を受けてみてはいかがでしょうか。実際に試験勉強をせずに試験に臨む方もいらっしゃいます。
試験形式だけは知っておきたいという場合は、1,200円ほどで模擬テストのみの教材もありますので、こちらを購入し、事前に確認しておきましょう。
Officeソフトを使うのが初めての方
MOS試験を受けるために初めてWordやExcelを使う方は、まずはソフトの操作に慣れることが大事です。対策テキストのサンプルなどを見てみて、独学は難しそうだなと感じたら、お近くのパソコンスクールに通うのが合格への近道かもしれません。先生がいることで効率よく学習でき、分からないときはすぐに質問できるのが魅力です。
MOS試験は、いつでも受けられるのが特長です。試験が○日だからそれまでに勉強を終わらせないと!と焦る必要はありません。自分で準備ができたなと思ってから試験を申し込めばいいので、合格するために準備万端で試験に臨みましょう!