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答えてわかるマイクロソフト オフィス スペシャリストの勉強方法
答えてわかるマイクロソフト オフィス スペシャリストの勉強方法
MOSの対策書籍は、多くの出版社から発行されています!
マイクロソフトオフィス教科書シリーズ(翔泳社刊)の著者 エディフィストラーニング株式会社 トレーナー 石川 陽子さんからコメントをいただきました。
マイクロソフトオフィス教科書シリーズ(翔泳社刊)の著者
エディフィストラーニング株式会社 トレーナー
石川 陽子さん
勉強したことは実務でも必ず皆さんの役に立つと思います。
受験までの平均勉強時間は何時間くらい?
普段から仕事などでExcelやWordなどのOffice製品を使用している方なら使用経験があるツール1科目について一週間~10日あれば大丈夫だと思います。基本から学習をスタートする方は、慣れる時間も必要なので1科目2ヶ月ぐらいはみておいたほうがよいかもしれません。
勉強する際のポイントは?
まずは自分の手を動かして、Office製品を操作して機能を確認することですね。教材に従い始めから終わりまで一通り、操作してみて、よく理解できなかった個所はなんども繰り返して確実にわかったと思えるまで続けることです。
一番の難関だと思う機能は?また、その理由は?
Outlookの試験環境は、皆さんが普段利用されているネットワーク接続環境と若干異なる可能性があります。そのためお手元のOutlookでは実際に確認できない画面や操作などがでてくる場合に備え、教材で十分に確認していただければと思います。
資格取得へ向けての教材の活用方法をお聞かせ下さい!
当社のマイクロソフトオフィス教科書シリーズではMOSの試験範囲を網羅し、さらに効率よく学習が行えるようにサンプルファイルがついています(Windows Vista教科書を除く)。このサンプルを使って操作方法や機能について順を追って勉強して、模擬試験でどのくらい理解できたか学習の成果を確認してみてください。また、『スキルアップ』や『コラム』では知っておくと便利なテクニックや、ワンランク上の操作方法なども紹介しています。
最後に、受験者の皆さんへ向けて一言
マイクロソフト オフィス スペシャリストは基本的にOffice製品を操作する実技試験です。普段からOffice製品に頻繁に触れることで受験時に落ち着いて自信を持って臨めるようになります。スキルを身につけ、合格目指して頑張ってくださいね。勉強したことは実務でも必ず皆さんの役に立つと思います。1科目が合格できたら、次は全科目合格でオフィスマスターをぜひ目指してみてください!
翔泳社