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答えてわかるマイクロソフト オフィス スペシャリストの勉強方法

テキストで学習がぴったり

MOSの対策書籍は、多くの出版社から発行されています!
日経BP社 編集本部 田部井 久さんからコメントをいただきました。

日経BP社

編集本部
田部井 久さん

模擬試験ソフトで問題に慣れ、間違えたときはなぜ間違えたかを
正しく理解することが重要です。

受験までの平均勉強時間は何時間くらい?

1冊のテキストはおおむね20時間程度で一読できると思いますが、できなかったところは繰り返して学習する必要があります。また付属CD-ROMには7回分の模擬試験を収録しており、1回分が本番同様に約50分かかります。さらにこの模擬試験もテキスト同様、間違えたところを復習する時間を見ていただいたほうがいいでしょう。

勉強する際のポイントは?

テキストで各機能の操作方法を学習したら、テキストの例題を応用して他の書式やスタイルを適用したり、1から文書を作成したりすることにより、機能や操作を確実に理解でき、さらに実践力が身に付きます。そして、必ず付属CD-ROMに収録した模擬試験ソフトで問題に慣れてください。問題を間違えたときは、なぜ間違えたかを正しく理解することが重要です。

一番の難関だと思う機能は?また、その理由は?

Wordは一見簡単そうですが、あまりグループ作業をする機会がない人は、文書の比較やコメント、アクセス管理やデジタル署名などには馴染みがないかもしれません。Excelはやはりピボットテーブルでしょう。理由は、データ分析そのものを理解していないと、操作手順だけ覚えても実務で使えないからです。

資格取得へ向けての教材の活用方法をお聞かせ下さい!

アプリケーションの操作に自信のない人は、まずは本書を順番に学習してください。本書の「機能の説明」は必ず読んで、操作手順だけでなく、背景となる知識も身につけてください。操作に自信があって時間があまりない人は、模擬試験の1回めを腕試しのつもりでやってみて、どんな問題ができないかを把握してから、本書を読んでみてもいいでしょう。いずれも、必ず模擬試験は最後に全部やってみてください。

最後に、受験者の皆さんへ向けて一言

MOSでは細かい操作までを問われる問題が出題されることもありますが、全体をまんべんなく学習しておけば必ず合格点は取れると思います。本書をしっかり学習して、自信を持って受験してください。そしてMOSで得た知識をぜひ実務で活かしてください。単にOfficeの操作ができるというだけではダメで、どんな場面でどんなことをしたらいいかを自分で考えて判断できるようになることが大切です。本書でそれぞれの機能を学習するときも、そうした意識で取り組んでもらえたらいいかと思います。

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